安倍元首相の「国葬」は行うべきではない 国民の意志を軽視する岸田首相の選択
岸田首相が安倍元首相の葬儀について「本年秋国葬として行う」と述べた。松野官房長官は会見で、国葬とするにあたっての明確な基準を問われると、①安倍氏が憲政史上最長の首相であること②選挙遊説中に銃撃を受けて亡くなったこと③国内外から幅広い哀悼・追悼の意が寄せられたこと--などを指摘し…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り830文字/全文970文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】