ゼレンスキー会談での品位のなさに唖然…それでもトランプ大統領を評価する人がいるのはなぜ?
ゼレンスキー氏は「プーチンは侵略者であり、この戦争には道理がない」と言いたいし、トランプ氏は「今そんなこと言ったら俺の顔が立たないだろう」と言っている。
おそらくトランプ氏は、プーチンが侵略者であろうがなかろうがどうでもいいのであろう。アメリカがよければいい。民主主義の理想もへったくれもないのだ。
ロシアと中国の分断のためにプーチンに擦り寄っているという説もあるが、意外なのはこんなトランプをあまり誰もが完全に否定せず、その思惑を推察したり外交手腕を評価したりしていることだ。いや、どう見てもこれはいかんと思うのだが。
面白いのはネトウヨと呼ばれるネット民だ。彼らは昔からトランプ支持だが、そのおかげでプーチンの肩も持ち始めた。もう右も左もあったもんじゃない。