膝ケガ抱え残り7戦…レジェンド葛西ソチ後初のW杯で3位

公開日: 更新日:

 渡瀬雄太は125・5メートル、103メートルの183・6点で30位。竹内択は1本目113・5メートルの92・2点の43位で上位30人の2本目に進めなかった。

 2本目に135メートルを飛んだフロイント(266・1点)が今季2度目の優勝。2位は2本目に133・5メートルのプレブツ(250・2点)。ソチ五輪2冠のストッホは2本目134・5メートル(248・3点)で4位だった。


■「ヒザ痛めなければいい勝負になった」

▽葛西の話「五輪の後に変な成績を出したら、何だと言われるから、だいぶ調整してきた。優勝する自信も満々だったから残念。ヒザを痛めなければいい勝負ができたんじゃないか」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 3

    大阪万博会場の孤島「夢洲」で水のトラブル続出の必然…トイレ故障も虫大量発生も原因は同じ

  4. 4

    渋谷区と世田谷区がマイナ保険証と資格確認書の「2枚持ち」認める…自治体の謀反がいよいよ始まった

  5. 5

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

  1. 6

    森友文書の一部欠落で財務省が回答…公表された概要リストに「安倍昭恵」の名前

  2. 7

    巨人阿部監督がオンカジ送検の増田大輝を「禊降格」しないワケ…《中心でなくても、いないと困る選手》

  3. 8

    早実初等部を凌駕する慶応幼稚舎の人脈網…パワーカップルを惹きつけるもう一つの理由

  4. 9

    オンカジ騒動 巨人オコエ瑠偉が「バクダン」投下!《楽天の先輩》実名公表に現実味

  5. 10

    迷走続く「マレリ・ホールディングス」再建…金融界の最大の懸念は日産との共倒れ