バレ離脱“ケガの功名”に ヤクルト左翼でスタメン争い激化

公開日: 更新日:

 ケガの功名もありそうだ。バレンティンの離脱によって、一時的であるが左翼のポジションが空く。上田、比屋根、新人の山崎(日大)らによる「開幕スタメン」争いが激化。畠山が不在の一塁もオープン戦では田中、森岡、荒木らがアピールを続けた。

「バレは昨年、左足の手術などもあり、わずか15試合の出場にとどまった。チームはほぼ1年間、バレンティン不在の中で戦ったが、控え選手がカバーして優勝を果たした。ベンチメンバーが活性化すればチーム強化につながる」とは、ヤクルトOBだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末