オランダ戦では感情露わに 侍J指揮官にどんな“変化”が?
テレビ局も万々歳に違いない。2次ラウンド敗退となれば、莫大な放映権料を払った甲斐もなくなるからだ。
「小久保監督の不人気や大谷不在で不安はあったが、今回は1次ラウンドからそれなりの視聴率を取れている(キューバ戦22・2%=TBS=ビデオリサーチ調べ)。この日の勝利で世界一への機運はいっそう高まり、視聴率アップにつながるはず」(テレビ関係者)
14日のキューバ戦に勝てば、アメリカ行きはほぼ確定、目標の世界一にさらに近づくが果たして……。