阪神鳥谷“顔面死球”翌日出場に潜むプロ野球界の問題点
顔面に死球を受けて試合途中で交代した阪神の鳥谷敬が、翌日の試合前に監督の金本知憲に出場を志願し、代打で出場した一件は、おおむね好意的に受け止められている。
確かに、顔面に死球を受けて鼻骨骨折を負った鳥谷が欠場すれば、ぶつけた吉川の寝覚めは悪いかもしれないし、1794試合…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り952文字/全文1,092文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】