21歳初出場で涙の銀 “遅咲きの新鋭”大橋悠依が大ブレーク
大橋が一躍、注目を浴びたのは今年4月の日本選手権。400メートル個人メドレーで日本記録を3秒以上更新する4分31秒42の好タイムで優勝し、200メートル個人メドレーも制して2種目で代表入りを勝ち取った。
競泳界では10代で頭角を現す選手が少なくない。遅咲きの大橋が世界の大舞台で一気にブレークした。
大橋が一躍、注目を浴びたのは今年4月の日本選手権。400メートル個人メドレーで日本記録を3秒以上更新する4分31秒42の好タイムで優勝し、200メートル個人メドレーも制して2種目で代表入りを勝ち取った。
競泳界では10代で頭角を現す選手が少なくない。遅咲きの大橋が世界の大舞台で一気にブレークした。