「優勝は2ケタに」岡本綾子からの“挑戦状”に勝つのは誰?

公開日: 更新日:

【日本女子プロ コニカミノルタ杯】

 初日は日没サスペンデッドになり、4アンダー首位タイ(暫定)に並んだ柏原明日架(21)と一ノ瀬優希(28)から、3打差10位タイまでに26選手がひしめく混戦になった。

 今大会は岡本綾子がセッティングを手掛けており、フェアウエーを絞ってラフを伸ばすなど、ラフがほとんどない通常大会に比べてかなりタフだ。実際、雨が降った第1ラウンドは水分をたっぷり含んだラフからの脱出にてこずるプロが続出した。

 岡本は、「優勝スコアは2ケタにいくでしょう」と語って女子プロに挑戦状を突きつけた格好だが、勝つのはショートアイアンやパッティングが得意な選手という条件を付けている。

 比嘉真美子(23)から「優勝スコアは7アンダーか」と尋ねられると、「私があなたの若さなら10アンダーで勝つ」とまで言っている。

 女子プロに10アンダーまで伸ばす実力が果たしてあるのか。

 田原紘プロがこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末