SNSで大騒ぎに 松山英樹を襲った“新幹線缶詰め”トラブル

公開日: 更新日:

「えっ、なんでそこにいるの?」

 6月21日の夜、SNSで大騒ぎになったのが松山英樹(25)だ。

 というのも直前の日本時間19日朝まで米ウィスコンシン州のエリンヒルズGCで開催されたメジャー第2戦、全米オープンでプレーしていたからだ。最終日は優勝争いを演じて、メジャーでは自身最高の2位と大活躍したばかり。

 試合後、米国での拠点であるフロリダに戻らず、すぐにお忍びで帰国していたのだ。

 それまでも松山は米ツアーの合間に何度も帰国しており、4月のマスターズ直後には日米首脳ゴルフ外交の舞台になった霞ケ関カンツリー倶楽部でのプレーが目撃されている。

 その日、松山が目撃されたのは新幹線の中だった。架線事故で京都―新神戸間で運転が見合わせになり、復旧した22日未明までの6時間近く新幹線の中に閉じ込められていた。影響を受けた5万1000人の中のひとりだったのだ。

「すごい人が乗っている」


「関係者に聞いたら間違いないって」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」