箱根駅伝4連覇も 青学大の完全Vを阻んだ東洋大の情報分析
![2位でゴールした東洋大(アンカーの小笹椋選手)(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/221/091/71346852701b9af4a89002433b0b73e120180112115017939_262_262.jpg)
■日本語が良くない
今年の駅伝で驚いたことがあった。全国高校駅伝女子で優勝した仙台育英のエース、箱根駅伝で2区区間賞を取った山梨学院大のエースの日本語が良くない――2人のケニア留学生はともに最上級生だ。ダグラス・ワキウリ、ジョセフ・オツオリといった昔の助っ人は流暢な日本語…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り994文字/全文1,134文字)
初回登録は初月110円でお試し頂けます。