藍結婚で祝福ムードも…30代現役女子プロに独身が多いワケ
■古閑美保のようじゃないと…
不動裕理は34歳の時に熱烈ファンだった会社役員と結婚し、服部道子や森口祐子の結婚相手は医者だ。
「20代からツアーで数千万円も稼いでいるから、同年代で収入の釣り合いが取れる男性が少ないのも確か。安月給のサラリーマンとは結婚できず、かといって高給取りと出会うことがない。古閑美保のように現役のうちに賞金をがっぽり貯めて、相手の収入を当てにしなくてもいいと覚悟を決めるぐらいでないと結婚は難しいんじゃないかな」(前出の女子プロ)
女子プロはジュニア時代から父親がつきっきりで指導しており、異性への免疫力も低い。変なオトコに結婚をエサにころっとだまされなければいいが……。
大会2日目は65で回った成田美寿々(25)が2位に3打差をつけ首位に立った。