著者のコラム一覧
佐々木裕介フットボールツーリズム アドバイザー

1977年生まれ、東京都世田谷区出身。旅行事業を営みながらフリーランスライターとしてアジアのフットボールシーンを中心に執筆活動を行う。「フットボール求道人」を自称。

サッカー取材で“世界一周”…でも始まりは大失敗の連続から

公開日: 更新日:

 油断は禁物とは言うが、本当にその通りだと身をもって実感した。

 6月中旬から“世界一周”サッカー取材を続けているのだが、その初っ端から大失敗をしてしまう。

 東京・羽田空港からパリまでのフライトを何の躊躇いもなく、成田空港発と間違えてしまったのだ。自ら手配をしていたにもかかわらず……。

 搭乗手続きカウンターで航空会社スタッフから指摘され、頭が真っ白になったことはお察しの通り。

 正気を取り戻して羽田空港に移動。搭乗手続きが認められたのが、出発40分前というバタバタ感。

 先が思いやられるスタートだったが、これを大失敗と思うか、無事に乗れて幸運だったと思うか、まったく違う展開になるはずだ、と自らに言い聞かせた。

■欧州では女性の“立ちション”はありなのか?

 現地でフットボール取材を始める前に--。せっかく欧州まで来たのだからと未踏の地・ベルギーに住む友人を訪ねた。彼とは2010年南アフリカワールドカップで出会ってからの付き合い。これもフットボールが繋げてくれた縁だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」