楽天高卒新人・黒川“初出場・初打席・初打点”名将も太鼓判

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「性格はクソ真面目ですよ。『自分には野球しかない』っていうくらいの気持ちで、納得するまで妥協せず徹底的に練習をしていた。22時を回ることも珍しくありませんでしたね。そして、下級生の頃から先輩相手でも物おじすることがなかった。先輩を立てつつも『ここはこうとちゃいますか!』としっかり意見を言えていました」(高嶋元監督)

 お立ち台では「初球から思い切ってやっていこうと思っていたので、その結果が犠牲フライになったと思います」と、堂々とした佇まいで話した黒川。チーム最年少だからといって、萎縮することはなさそうだ。

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