合流ほやほやヌニエス代打起用がズバリ! 日ハム“新庄流”は大物助っ人にも一切遠慮なし

公開日: 更新日:

 8日に行われたロッテ戦で、日本ハムの新庄剛志監督(50)が仰天起用である。4点を追う八回、先頭打者として新助っ人・ヌニエス(27=ブルワーズ3A)を代打に送ったのだ。

【写真】この記事の関連写真を見る(09枚)

 ヌニエスはコロナ禍の影響で入国が遅れ、3日に来日。入団会見すら、まだ行われておらず、隔離期間を経てこの日の試合前に合流したばかりだった。

「メジャーと日本のストライクゾーンは違うから、見逃し三振でいいからボールを見なさいと。で、打席に行く前になんか打ちたそうな顔してるから『エブリシングOK。おまえに任せるよ』と。そしたら『OK、OK』と言って。最初に空振ったから、『あ、ほんとに打ちにいきよった』と思ってたら……」(新庄監督)

■打線爆発の口火に

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

  4. 4

    薬物疑惑浮上の広末涼子は“過剰摂取”だったのか…危なっかしい言動と錯乱状態のトリガー

  5. 5

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  1. 6

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  3. 8

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  4. 9

    松田聖子は雑誌記事数32年間1位…誰にも負けない話題性と、揺るがぬトップの理由

  5. 10

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ