ウィンブルドンがロシア選手の追放決定…その裏に「反プーチン」の誓約書

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 加えて、「現在のAELTCはサリー・ボルトンという40代の女性が組織運営のトップを務めている。2年前に高齢だった前任者から引き継ぎましたが、彼女はもともとはラグビー関係者で、テニスには無関係の人物。異質で目立つ存在で、いろいろな改革を行っています。いずれにしろ、今回のウィンブルドンの決断により、まとまっていた世界ツアーの足並みが乱れたのは確か。他国選手のボイコットにも発展するかもしれません」と武田氏。

 4大大会で最古の歴史を持つウィンブルドンの判断は、吉と出るか、凶と出るか。

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