代表初ゴールのFW上田綺世は「決め切る」大切さを実感すべし
第2次森保ジャパンの初勝利は、6ー0という大差のスコアとなった。エルサルバドルには失礼な物言いになるが、いろいろなパターンのゴールの練習にはなったな。
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そもそも実力差はあったわけだし、開始3分のレッドカードでエルサルバドルが1人少ない10人となり、「終わってみれば、何点差がつくのだろうか?」と思いながら試合をテレビ観戦した。
先発1トップのFW上田綺世は、15試合目の代表初ゴールとなった。
得点後に感慨深い表情を浮かべていたのが印象的だった。もちろん気持ちは理解できる。ただ、試合後に森保監督が「FWの優先順位で1番なのはゴール。決められる選手をFWで(起用する)と考えている」と話したみたいだが、まったく持ってその通りである。