水原一平容疑者が違法賭博の“沼”にハマり総額280億円負けるまで…胴元との生々しいやり取り
案の定、その後も転落の一途をたどる。胴元に〈スポーツ賭博はめちゃくちゃ苦手(爆笑)…また(限度額を)上げられるかな?〉(22年11月14日)と懇願。大谷の存在をチラつかせたのか、〈知っての通り、支払いは心配する必要ないから!〉(同)と念押しして以降、「最後だから」と繰り返すようになる。
〈もう200上げてくれない? 母親に誓ってこれが最後だから〉(22年12月9日)
〈またやられちゃったよ(爆笑)…最後に(限度額を)上げられない? こんど負けたら、しばらくこれで最後にする…〉(23年6月22日)
■「最後の最後の最後に…」
見かねた胴元は〈最低でも毎週500返してくれるなら、好きなだけ限度額を上げてやる〉と条件を提示。それでも、水原容疑者は〈最後に上げてくれない? 大きく持ち崩す前にこれが最後だと誓うよ〉(23年6月23日)、〈問題発生(爆笑)…最後の最後の最後に上げてくれない? これはマジだから…マジの最後だから〉(23年6月24日)と反省しなかった。