快進撃続くカブス今永に疲労蓄積の深刻懸念…DeNA時代に比べ登板間隔タイト&球数も過多
まして今永は、表面がサラサラして滑りやすいメジャー公認球、日本の球場と比べて硬いマウンド、時差のある過酷な移動……これまでと異なるメジャーの厳しい環境に適応しながらプレーしているだけに、かかる負担は間違いなく大きい。
メジャーでもトップクラスのピッチングができることが証明されただけに、なおさら首脳陣は、時には休ませながら大事に起用する必要がありそうだ。
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日刊ゲンダイの人気コラム「ドラフト家庭の事情」(2015年版)では、今永をピックアップ。ハーレー乗りの父と音楽教師の母の元で、今永はどう育ってきたのか。
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