大谷「60-60」に現実味! 残り9試合で投壊ロッキーズと6試合、《可能性はある》と指揮官
難敵はパドレス投手陣で、25日からの首位攻防3連戦は今季好調なキング(14勝12敗、防御率3.04、198奪三振、17被本塁打)、シース(12勝9敗、防御率3.42、220奪三振=リーグ3位)とエース級の登板が続く。
今季の大谷はパドレス戦で35打数9安打の打率.257、1本塁打、4打点3盗塁。パ軍の強力投手陣を攻略すれば、「60ー60」と地区3連覇に近付きそうだ。
◇ ◇ ◇
偉業を達成した大谷ファンの審判も少なくない。実は、彼らによって大谷は「助けられている」という。いったいどういうことなのか。
●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。