大谷「60-60」に現実味! 残り9試合で投壊ロッキーズと6試合、《可能性はある》と指揮官

公開日: 更新日:

 難敵はパドレス投手陣で、25日からの首位攻防3連戦は今季好調なキング(14勝12敗、防御率3.04、198奪三振、17被本塁打)、シース(12勝9敗、防御率3.42、220奪三振=リーグ3位)とエース級の登板が続く。

 今季の大谷はパドレス戦で35打数9安打の打率.257、1本塁打、4打点3盗塁。パ軍の強力投手陣を攻略すれば、「60ー60」と地区3連覇に近付きそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 偉業を達成した大谷ファンの審判も少なくない。実は、彼らによって大谷は「助けられている」という。いったいどういうことなのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由