田中将大にわらわら群がる巨人の"メジャー予備軍”たち…エース戸郷は《僕らとしてはプラスでしかない》
こちらもメジャー志望の大勢(25)は「(宮崎で)親睦を深められれば」と田中やマルティネスら新戦力組のための「投手親睦会」を開催する計画を明かしている。
「投手では一軍スタートの山崎伊、堀田、西舘らの若手も田中の話が聞きたいだろうし、野手では主砲の岡本もメジャー志望だから、田中のヤンキース時代の話に興味津々。キャンプ中に話ができる機会を虎視眈々と狙っています」(前出の関係者)
宮崎入りした前日27日の夜には、市内の焼き肉店で全体の決起集会が開かれた。田中は「食事会があったのはありがたかった。そこでけっこう話ができた。(調整が)急加速することはないと思う。徐々に徐々にためていきながらステップアップすることができれば」と語ったが、新天地で若手に頼られれば悪い気はしないだろう。メジャー予備軍が田中に群がる現象に球団はヒヤヒヤしているかもしれないが……。
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ところで、巨人と言えば来オフのメジャー挑戦を目論む岡本が話題だが、メジャーではヤクルト村上とどちらの方が高く評価されているのか。識者や米スカウトが占う「リアルな数字」とは、いったいどのようなものなのか。
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