カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者
アクーニャJrは早ければ5月に復帰予定だが、故障が故障だけに、チームの期待に応える働きができるかは不透明。プロファーの処分解除は7月まで待たなければならない。
手薄な外野を補強するため、昨季まで右翼で起用されてきた鈴木の獲得に乗り出すという。
さるナ・リーグ球団の編成担当者がこう言った。
「今季の誠也はチーム事情から渋々、DHでの出場を受け入れたが、外野の守備に就きたいのが本音だ。契約にトレード拒否条項が盛り込まれているとはいえ、外野起用が確約されれば、本人は移籍を了承するのではないか」
2026年まで契約が残る鈴木の年俸総額は3600万ドル(約53億円)。カブスは年俸総額の削減を図る方針を打ち出しているだけに、ブ軍との間で一気に商談が進展しておかしくはない。
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そんな鈴木は、幼少期より父からあの「巨人の星」さながらの超スパルタ野球教育を受けて育ったという。いったいどういうことか。明かされた「仰天エピソード」とはーー。
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