「STプロフェッション」今野敏著

公開日: 更新日:

 百合根がリーダーを務めるSTは、世田谷署管内で発生した不可解な連続誘拐事件の捜査に乗り出す。誘拐された3人はすぐに解放されたが、拘束中に犯人から呪いをかけられたと話し、事件から2週間後、3人のうち2人が激しい頭痛を訴え入院していた。3人は同じ大学の研究室に所属する教員や研究者で、百合根らは唯一発症していない愛衣に面会。黒崎や翠は、声や汗のにおいの変化で、彼女が何かを隠していることに気づく。しかし、愛衣も数時間後に発症。第一の被害者の遺体を解剖した赤城は、寄生虫「広東住血線虫」が頭痛の原因だと突き止める。

 各人が特殊能力を持つ「ST」の活躍を描く「ST警視庁科学特捜班」シリーズ最新刊。(講談社 800円+税)




最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議