中国人ホステスが笑う ASKAの“迎賓館”美女の封書作戦
「やってることはウチラと同じ」
「やってることは私らと同じネ」――銀座のクラブに不法就労している自称28歳の中国人ホステスがそう言って笑った。
何のことかといえば、フライデー最新号が報じた「ASKAが呼ばれたパソナ迎賓館“淫靡”接待」の話。
政官財界の大物が「仁風林」を訪ねていたのは日刊ゲンダイ既報の通りだが、同誌によると、パーティーでは接待要員の長身美女らが、高級クラブホステスばりの濃厚サービス。“お持ち帰り”もあったらしいが、後日、その長身美女たちから出席者に一筆添えた封筒が届くという。中身はその夜の写真。頬にキスしてもらっている写真なんかもあるから、政治家や官僚はビビるんだとか。まさにアメとムチ……。
前出の中国人ホステスが続ける。
「私らも、ベロンベロンになった客に抱きついたりキスしてる写メを撮って、職場のメアドに画像を送りつける。少々ぼったくっても、後から文句言われないヨ。クレジットカードで10万円以上決済すると、カード会社から店に本人確認の電話が入るから、ギリギリの9万9000円で切って、財布から現金も抜き取っちゃう。でも、ほとんどみんな泣き寝入りネ」