ASKA事件の余波か…酒井法子「バラエティー出演」白紙に

公開日: 更新日:

 先週、覚醒剤取締法違反(使用)で起訴されたASKA被告の愛人・栩内香澄美被告の初公判が開かれたが、事件のとばっちりをモロに食らっているのが、かつて覚醒剤事件を起こした酒井法子。執行猶予も明け、この7月に完全復帰を果たそうと、内々に進めていた地上波ゴールデン&プライム帯番組への出演プランが一度白紙になってしまったというから、たまらない。

「昨年、のりピーはBSジャパンのドラマ『黒い報告書 女と男の事件ファイル〈誤解〉』や関西テレビの『さんまのまんま』に出演して話題になりました。しかし、完全復活かと問われれば程遠い状態でした。そこでGP帯の番組に出て完全にミソギを済まそうと水面下で動いていたのです」(芸能プロ関係者)

 実はASKA事件が報じられる前までは、ある番組への出演が内定していたという。

「今月23日に放送された日テレの新番組『トリックハンター』です。自分の過去と決別するという意味も込めて、脱出マジックにチャレンジする予定でした。他にもフジの『27時間テレビ』で『めちゃイケ』のスタッフが仕切るコーナーにサプライズで登場する予定もあった」(テレビ関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末