松山千春、玉置浩二が後押し ASKA「早期復帰」の可能性

公開日: 更新日:

「社会への影響力を鑑みたら甘い判決」という厳しい声から、「立ち直ってまた歌を歌って」と復帰を望むものまで、懲役3年、執行猶予4年というASKA被告(56=本名・宮崎重明)への判決に対する世間の声はさまざまだ。

 写真週刊誌「FLASH」によると、ASKA被告は保釈後に入所した更生施設で作詞などの創作活動に取り組み、復帰への意欲を見せていたというが、その道のりはどうなのか。

 芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。
「TVやイベント出演がメーンのタレントなら、スポンサーがいい顔をせず、復帰はそう簡単ではないでしょうけど、彼は歌手ですからね。CDリリースといった早期の活動再開は可能だと思います。現在ASKAはレコード会社から契約を解除され、これまでの作品も出荷停止にされていますが、そうした処分も時期をみて解除されるべきだと個人的には思っています。元愛人の栩内香澄美被告らとの問題を別にして、芸能界だけでみれば、松山千春さんに玉置浩二さんと、彼の復帰を後押しする声もありますよ」

■マッキー、のりピーはスンナリ復帰

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」