“寝起き”公開も皮肉られ…芹那に残された道はローラのまね

公開日: 更新日:

「なんだか気の毒になってきた」――そんな声もある。“崖っぷち”と言われ続けている、タレントの芹那(29)のことだ。

 18日放送の「おーい!ひろいき村」(フジテレビ系)に出演した際は、我が家の坪倉由幸(37)に「せっぱ詰まってるんじゃないですかね。仕事が減ってきてるから」と、痛いところを突かれていた。

 自慢のスレンダーボディーと鼻にかかったアニメ声がうけ、バラエティー番組に引っ張りだこだったのは昔の話。ぶりっこキャラが飽きられて以降、露出は減る一方である。

 必死の芹那は21日、ブームに便乗して“寝起き写真”をインスタグラムに投稿。写真を分割し、4つの決め顔を披露したが、<間違い探しゲームっすか?>とコメントで皮肉られるなど、やっぱり痛々しい結果に……。

 人気のなさは数字にも表れている。芹那のインスタグラムのフォロワー数は1万4700人。一般人と比べると多いが、140万フォロワーを誇るモデルのローラ(25)ら人気者の足元にも及ばない。


「寝起きのすっぴん風自撮り写真は確かに人気ですが、芹那の場合、あのキャラの裏に見え隠れする“腹黒さ”を嫌悪する女性も多い。いかにもな寝起き写真は、余計にあざとさを感じさせて逆効果でしょう。オススメは、引き締まったボディーを見せるトレーニング中の写真です。ローラや中村アンが公開したときも好評で、ファンから絶賛のコメントが相次いでいました」(SNSに詳しい芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末