元後輩がフリー転身“予言” NHK有働由美子アナの「商品価値」
「有働フリー説」はこれまでも繰り返し報道されているが、来年は有働にとっても「最後のチャンス」になる可能性が高い。すでに紅白の総合司会も3回経験(紅組司会も3回)している上、NY特派員のほか朝と夜のニュースも経験済みで、今の「あさイチ」が終わったら局内上層部を目指すしかない。「それよりはフリーに」と考えるのは自然の成り行きだ。
そこでもうひとつ興味をそそられるのがフリーアナ・有働の“商品価値”だ。一体、いくらぐらい稼ぐのか。
「現在の女子アナ界では高島彩、夏目三久の2人が推定年収2億円でツートップと言われています(3位は滝川クリステルの1.4億円)が、有働アナがフリーとなったら、いきなり2人を超える可能性があります。なにしろ帯番組を1本持てば、1回100万円として、それだけで年間2億4000万円は堅い。“年齢的にCMは取りづらい”という見方もあるでしょうが、帯番組のキャスターをやる以上、ヘタにCMなんてやらない方が賢い選択です」(前出の肥留間正明氏)
来年のテレビ界には“有働旋風”が吹き荒れそうだ。