初食レポで“舌好調” 競泳・入江陵介に備わる「笑いのDNA」
入江の所属事務所はシドニー五輪金メダリストのマラソン高橋尚子(43)や日本ハムGM補佐の木田優夫(47)などが所属するアスリート専門のプロダクション。同事務所に所属する元ヤクルトの川崎憲次郎氏(44)はこう言う。
「テレビの出演実績が豊富なアスリートが多いので、入江選手の場合も営業がしやすいのでは。スポーツ番組を抱える局であれば、早いうちにオファーしておきたい逸材ではないでしょうか」
まだ現役選手ゆえにバラエティー出演はオフシーズンのみに限られるが、冬場はテレビやイベントに引っ張りだこは必至。「ViViイケメンアスリートランキング」で“金メダル”を獲得したルックスも助け、俳優やモデルの仕事が舞い込む可能性もある。かつては「スッキリ!!」(日テレ系)で「将来の夢はアナウンサーやスポーツキャスターになること」とセカンドキャリアについても言及。すでに各局が動き出しているとすれば、引退後にバラエティーでブレークした柔道元日本代表の篠原信一(42)の座も夢ではない。