趣味はお菓子作り…危険ドラッグ所持NHK塚本アナの評判

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 危険ドラッグを所持していたNHKアナが捕まった。医薬品医療機器法違反容疑で11日、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたのは、NHKアナウンサーの塚本堅一容疑者(37)。10日、東京・文京区の自宅マンションで、危険ドラッグの液体を2本の小瓶に入れて所持していた疑いだ。

「塚本容疑者が所持していたのは『ラッシュ』と呼ばれる危険ドラッグです。08年に指定薬物になりましたが、今も1本4000~5000円で裏取引されています。主に性的興奮を高める効果があり、筋肉を弛緩させる効果があるとされる。新宿2丁目界隈では“ホモ薬”として知られているそうです」(捜査事情通)

「自分で使うために持っていた」と大筋で容疑を認めているというが、何に使っていたのか。

 塚本アナは千葉県出身。県内の私立高から明大文学部に進学し、2003年にNHKに入局。京都放送局、金沢放送局、沖縄放送局を経て、昨年2月から東京のアナウンス室に所属し、昨春から新番組の「ニュース シブ5時」のリポーターをしていた。

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