TBS吉田アナを介抱 西川史子“高慢キャラ”でもモテるワケ

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 ホテルでの密会の噂について水を向けて、それを否定されたことがあるのですが、事実関係をひとつずつきちんと説明してくれた後に『また何かあったらどうぞ』と言ってくれました。専門の美容整形のことで取材し、顔のシワを見えなくする注射について質問したときは『安全性が高いので、どこのクリニックに行っても大丈夫』なんて言うんです。自分のところのPRになる絶好の機会なのに凄いなあと思ったものです」

■的確なコメントに現場は「とても助かる」

 番組制作の現場からは、こんな声もある。

「彼女のコメントは、ほとんどが的確で短い。これがテレビ的に本当にありがたいんです。専門家ほど長口上になりがちですが、それだと編集に手間がかかり、はっきり言って面倒なんですね。西川先生は番組内容やポジションによって、必要なところを必要なだけ見せてくれる。だからとても助かるんです」

 私生活では2010年に元区議で福祉関係の会社役員と結婚、14年に協議離婚が成立。以後、独身を続けている。

 西川も体調不良で「サンジャポ」を欠席したことがある。ことし7月のことで、胃腸炎だった。16年には急性胃腸炎で年2回入院。周りに気をつかうあまり、神経をすり減らしたのだろうか。

 いずれにしても、はやりすたりの激しい芸能界で、西川が重宝がられ、消えそうに見えて消えないのにはそれなりに理由があるようだ。その一端が、吉田アナの介抱で垣間見えたというわけだ。

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