「草原の輝き」 青春の愛情はかくも壊れやすい
1961年 エリア・カザン監督
「草原の輝き」といってもアグネス・チャンではない。
高校生のバッド(ウォーレン・ベイティ)とディーニー(ナタリー・ウッド)は人が羨む美男美女カップル。デートで接吻するが、ディーニーは深い関係を許さない。彼女の母はセックスを罪悪として説明。バッドの父は結婚したがる息子を「ま…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り786文字/全文926文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】