いしだ壱成は24歳差3度目 “年の差婚”に失敗パターンあり
「年上の男性と付き合うメリットは包容力や頼りがいもありますが、すべての根底にあるのは経済力。経済力がなければ、頼りがいもない。いしださんは駅からバスで20分の家賃2万円台のアパート住まいと報じられています。新婚のうちはそれでもいいですが、赤ちゃんの夜泣きなどでだんだん狭い部屋に耐え切れなくなる。家に寄りつかなくなり、若い妻と揉めてうまくいかなくなる。ままあるパターンです」
1回りの年の差カップルは珍しくもないが、2回りとなると、ほとんど親子。実際、前出の磯野も母親に間違われ、年下夫がショックを受けた経験があるらしい。
「2回りは勢いで結婚した感があるし、周囲も『大丈夫なの?』と思いますよ。しかも飯村さんはまだ10代。20代になって友人たちが遊び始めると、『何で自分だけ』というストレスもたまっていくでしょう」(コラムニストの東香名子氏)
若い妻を遊ばせてやるだけの経済的余裕が、いしだにできるかどうか。ちなみに、いしだの最初の結婚で生まれた長男は今年で15歳になる。