小林麻耶の結婚相手が取り組む“子宮系スピリチュアル”とは
今年7月に入籍した小林麻耶(39)の結婚に「子宮系」というキーワードが絡んでいるという。結婚相手の男性(35)は、カリスマ“ヒーリング整体師”で「子宮系のスピリチュアリスト」。2人が出会ったのも「子宮系」イベントなのだ。
「子宮系」とは、悩める女性に子宮で直感的に選択すること、ガマンしないことなどを提唱。子宮の活性化のため、セックスや女性のマスターベーションを推奨し、主にスピリチュアルに関心のある女性たちに人気だ。セミナーは数万円から数十万円と高額で、子宮に手かざしでパワーを注入する「ヒーリング」、下半身を透視する施術などさまざま。麻耶の夫も手かざしやマッサージ、ヨガを駆使して子宮を活性化させる施術を行っているという。
しかしながら、この「子宮系」はあくまで民間療法。トラブルも多いようで警鐘を鳴らす医師もおり、ネット上で度々炎上も起きている。
「女性が共感しやすいのは“自己肯定感”です。自分なりの黒歴史や性欲も肯定してくれる。ありのままでいいというのが居心地がいいのです」(心理カウンセラー)という声もあるように、イワシの頭も信心からなのだが、麻耶は夫のことを「とても優しい旦那様」と絶賛。7月末にはスペインのイビサ島で土地のパワーのおかげで「体が動いた」とドアの前で不思議な軟体ポーズをとった写真をブログに掲載。夫の世界観にどっぷり染まってラブラブといった感じである。