賢母が恋解禁でも…竹内結子が決定的写真を撮られない理由

公開日: 更新日:

 竹内結子(38)の主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)は第3話まで平均視聴率7%台と伸び悩んでいる。竹内の役柄は、クライアントを救うために手段を選ばず、裏で社会を動かす“スピンドクター”的な手法もいとわない凄腕弁護士。美貌と強さを兼ね備えた竹内には適役といえるだろう。6年ぶりの主演ドラマということもあり注目度が高かったが、実に10年ぶりに浮上した熱愛報道に話題をさらわれた。

 ドラマの初回放送の直前、竹内の姿は庶民的な赤提灯にあった。4歳年下の俳優・中林大樹(34)との焼き鳥デートを「女性セブン」(2019年1月31日号)がスクープ。2人はカウンター席に座り、竹内が慣れた手つきで串から鶏肉を外す。その横で中林がたばこを吹かしたり、まるで夫婦のような親密ぶりだったという。店を出た後、2人が向かった先は竹内のマンションだったというが、セブンは決定的な写真を出さなかった。

「竹内の自宅は“要塞”みたいな都内屈指の超高級マンションで、敷地内に8棟の住居棟が立ち、総戸数は400世帯以上。有名芸能人もたくさん住んでいて、竹内の親友のイモトアヤコも同じ敷地内に住んでいます。中林は竹内の所属事務所の後輩だし、“仕事”が立派な言い訳になる。これ以上、2人の関係を探るのは難しいでしょう。彼女は昔から、そういうところがきっちりしています」(芸能ライター・弘世一紀氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ

    岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ

  2. 2
    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  3. 3
    佐々木朗希の今季終了後の「メジャー挑戦」に現実味…海を渡る条件、ロッテ側のスタンスは

    佐々木朗希の今季終了後の「メジャー挑戦」に現実味…海を渡る条件、ロッテ側のスタンスは

  4. 4
    ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり

    ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり

  5. 5
    「あぶない刑事」100万人突破で分かった…舘ひろし&柴田恭兵“昭和のスター”の凄みと刑事役の人材不足

    「あぶない刑事」100万人突破で分かった…舘ひろし&柴田恭兵“昭和のスター”の凄みと刑事役の人材不足

  1. 6
    ソフトB山川穂高「無神経ぶり」改めて露呈…31試合ぶり本塁打も身内から異論噴出

    ソフトB山川穂高「無神経ぶり」改めて露呈…31試合ぶり本塁打も身内から異論噴出

  2. 7
    石丸伸二候補に大逆風…「恫喝」訴訟で2連敗、都知事選後の国政進出シナリオも狂いが

    石丸伸二候補に大逆風…「恫喝」訴訟で2連敗、都知事選後の国政進出シナリオも狂いが

  3. 8
    蓮舫候補に一発逆転の「神風」は吹くのか…7.7都知事選「一歩リード」の小池知事を猛追

    蓮舫候補に一発逆転の「神風」は吹くのか…7.7都知事選「一歩リード」の小池知事を猛追

  4. 9
    都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い

    都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い

  5. 10
    猛チャージ石丸伸二候補に広がる危機感…広島からは「あんなぁ都知事に押し上げちゃいけん」

    猛チャージ石丸伸二候補に広がる危機感…広島からは「あんなぁ都知事に押し上げちゃいけん」