49歳でもアイドル継続 森高千里“ミニスカ美脚ケア”の秘密

公開日: 更新日:

 嵐が活動停止を発表する一方、アラフィフになってもトレードマークのミニスカート姿で“アイドル継続中”なのが森高千里(49)だ。

 21年ぶりの全国ツアー「この街 TOUR2019」が26日にスタート。衣装は21年前と変わらぬ膝上15センチのミニスカートだ。12月までかけて29都府県、36会場を回る。

 森高は俳優の江口洋介(51)と99年に“デキちゃった結婚”。芸能界きっての“おしどり夫婦”といわれ、1男1女の母として家庭を優先していた。子供は2人とも“お受験”を経て、有名私大付属の幼稚園に。下の子が中学入学を果たした2015年ごろから本格的に芸能活動を再開した。

■今年50歳の2児の母!!

 今年4月には誕生日を迎え50の大台に乗る。かつて女性誌のインタビューで、若さを維持する秘訣について、「毎日ボディソルトでのマッサージを欠かさず、週1回は半身浴をしています」(「クロワッサン」)、「(冷え対策のため)すりおろし生姜をたっぷり入れた生姜紅茶もよく飲みますね」(「美ST」)などのこだわりを披露していた。芸能リポーターの川内天子氏が続ける。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ