若き石原さとみを彷彿 川床明日香に漂う“凛とした”存在感

公開日: 更新日:

 アイドルからグラビアまで年間500本以上取材するアイドル研究家・北川昌弘がイチオシの美女を毎週紹介!

  ◇  ◇  ◇

 積水ハウスのCM「あの日を忘れない」編を見て「誰や?」と気になりまくりでした。OKAMOTO’sのハマ・オカモトさん演じる楽器店の店員さんの粋な計らいでベースを購入する“ポニーテールの制服美少女”。

 自室のベッドで私服でベースを弾く姿もなかなか魅力的だし。

 検索してみたら、ティーン向けファッション誌「nicola」で活躍しているモデルさんでした。さらに映画「ピア~まちをつなぐもの~」(4月26日からヒューマントラストシネマ有楽町ほかで公開)で本格女優デビュー。写真は19日に行われた、完成披露試写会のもの。

 在宅医療や介護、看取りをテーマとした「文部科学省選定作品」で、水野真紀さん演じる女性患者の娘役。舞台挨拶で登壇した時の母娘役の神々しさたるや半端ない。オーディションで選出されたというが、審査する側もきっとこんなコを待ち望んでいたに違いない。取材陣の中でも「ピンで見ると昔の石原さとみ的な雰囲気がある」と話題でした。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」