「グランメゾン東京」に新たな“アレルギー問題”が発生か
木村拓哉(46)主演のTBS系ドラマ「グランメゾン東京」(日曜夜9時)の第6話が、11月24日に放送された。ライバル店「gaku」のオーナー・江藤を演じる手塚とおる(57)が話すエセ関西弁について、再びネットがざわついている。
これまでも〈とても不自然〉〈関西人に見えない〉〈ドラマに集中できない〉〈ヒドイ〉〈関西人をバカにしている〉〈不愉快だ〉という声も上がっていたのだが……。
第1話の初登場シーンでは、ほぼすべてのセリフの語尾が“エセ関西弁”仕様だった。
「もちろん、東京ナンバーワンになったあかつきには、特別ボーナスも考えまっせ」
「ただし! 星を取った店は2度と星を落とせんという宿命を背負うことも忘れんように」
「もしも星を落とすようなことがあったら、その店は確実に終わりまっせ」
「京野さん、調査員の情報は入ってるんやろうね?」
「私と丹後さんが組めば必ず星が取れまっせ」