壇蜜と橋本マナミが結婚…「令和の愛人キャラ」最右翼は?
「いわゆる愛人キャラとしてオジサマに刺さるような人は、派手じゃなくて、優しそうで、安心できるといった『癒やし』がキーワードになってくると思います。順当にいけば、グラビアなら森咲智美や園都あたりでしょうか。しかしグラビアアイドルではないですが、元女子アナの塩地美澄に非常に注目しています。30代半ばの女性のグラビアが抜けた穴を埋める存在として。彼女は現在37歳ですが、取り上げた雑誌での読者アンケートの反響はすごいそうです。確かに元地方局のアナウンサーで知性があり、あのボディーですから、人気が出るのも分かります」
一方、日経エンタテインメント!誌上で「タレントパワーランキング」の執筆も手がける美少女評論家の高倉文紀氏はこう語る。
「“壇蜜ロス”“マナロス”といった中高年男性の心のスキマを埋めてくれるのは、松本まりかさんだと思います。確かに美貌、スタイル、知性を兼ね備えている壇蜜さんのようなキャラクターは稀有な存在です。橋本さんは途中からバラエティーなどでは違うキャラクターを出すようになりました。いずれにせよ“愛人キャラ”を演技として演じたとしても、中途半端な人は受け入れられません。現在35歳の松本さんは、10代の頃から活動していますが、30歳をすぎたあたりからオトナの魅力がグッと増してきました。今、ソフトバンクのCMでウエートレス役で出ていますが、今月発売された写真集も好評です」
「令和の愛人キャラ」のブレークに期待したい。