北川景子の妊娠で見えてきた嫁姑問題収束とDAIGO政界進出

公開日: 更新日:

 しかし、北川は義母の言いなりになって別れる気などない。DAIGOの方はどうだったのか。

「彼はああ見えて、かなり勉強家で頭が良い。世間の空気を読むのがうまいし、自分が竹下家の後継者だという自覚もあります。母親との関係も良好で、政治家の道は避けては通れず、北川との離婚という最悪の選択も視野に入れていたと思います。最終的には北川が折れる形で収まったのでしょう。それが昨年末あたりだと思います」(前出の後援会関係者)

 昨年末、北川はデビューして16年間、一度も切らなかった髪を30センチ以上もバッサリ切った。“政治家の妻”になる覚悟を決めたのかもしれない。

「北川は腹が据わった女性です。今回の妊娠発表も覚悟の表れだったのかもしれませんね」(前出の弘世一紀氏)

 勝ち気な嫁と姑がタッグを組めば、もはや最強である。気がついたらDAIGOは家庭内で浮いているかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ