退所は既定路線?手越祐也“いきなり社会派”に透ける本気度
■文春報道に反論も…
一方、手越は発売中の「週刊文春」の直撃に答え、外出自粛中に酒席に参加したことについて「文春さんにも一言、言いたいことがある」として「今の僕が言えることではありませんが、あの日は仕事の打ち合わせや、将来の話をしただけで、その場で解散しているんです。それなのに“キャバクラ手越”って……」と反論。
4月下旬の会合は、制作会社の社長と医師と「『現場での感染対策を教えて欲しい』と言われてはじまった会食の席」であり、事前にマネジャーに会合に行くことは了解も得ており、その後、手越が知り合いの女の子を呼ぶ流れになったというのだが……。
「手越が酒席で『仕事の打ち合わせ』をすることは、つまりその後に“手越ガールズ”を呼び出してドンチャン騒ぎをすることが織り込み済みです。今までさんざんスキャンダルを起こしておきながら、治外法権的に“おとがめなし”でいたことが不思議でしたが、事務所はついにサジを投げたということでしょう」(前出の記者)
もはや手越や彼を含めた「NEWS」の活動復活は難しいとする見方が有力だが、事務所の決断を後押しした事情もある。