オナラを隠そうとした内間がとっさにとった行動とは?

公開日: 更新日:

 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 真栄田です。ちょっぴり涼しくなってきて、秋を感じ、食欲の秋到来ですね! という木佐彩子さんのような書き出しをしてみたかった秋野暢子さんが好きな真栄田です。

 先日、古い町中華屋さんで食事をしました。めちゃくちゃうまくて安い店だったのですが、ひとつだけ難点があり、トイレのドアが薄い板で出来ていて、BOSEのノイズキャンセリング機能くらい奇麗に中の音が聞こえてくるのです。

 そんな音響空間で、僕が大好きなマーボー豆腐を食べていると、その店の婆ちゃんがトイレに入っていきました。僕が「まずい、ゲリラライブが始まる。平和な間にマーボー豆腐を」と決めた瞬間、「プ?♪」と老婆の体内に蓄積されたガスが肛門を、西野カナくらい震わせた音が聞こえてきました。

 そして、そのあとなんですが、「プ?♪」が聞こえてから、次にトイレから小声で「違うよ」と聞こえてきました。さて? 一体何が違ったんでしょうか? 誰に何の訂正をしたかったのでしょうか? 厳しい音楽家が弟子のコウモーンに音階を指摘したのでしょうか? 謎が残るまま、婆ちゃんが出てきて、店員の家族に「ユーセン大きくして」と言っていました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  4. 4

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 5

    ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞

  1. 6

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  2. 7

    奥さんが決断してくれた…元大関の小錦八十吉さん腎臓移植を振り返る

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  5. 10

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"