「トゥナイト2」の人気リポーター 建部和美さんは美容家に

公開日: 更新日:

 “食いしばり”が癖になると、アゴの周囲がいかつくなり、フェースラインが崩れてしまいがち。

「緊張状態を緩め、骨と骨とをつなぐ骨格筋・表情筋などをほぐし、筋肉を本来のベストポジションに戻すと、血流やリンパの流れが促進され、肌トラブルの緩和が期待できる」のだそうだ。

 8月からは毎週金曜、千代田区のホテルニューオータニ内のヘアサロンonoでフェーシャルとヘッドスパのコラボ企画を始めた。

「こちらは男性大歓迎。お客さまからは『肩から上が軽やかな感じになって頭がスッキリする』と、お喜びいただいています」

 建部さんにはもうひとつ、美容とは別の顔がある。「方眼ノートトレーナー」だ。

「これは、20万部突破のベストセラー『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の著者、高橋政史さんが考案したノート活用術で、ロジカルな思考力はじめ、問題解決能力やプレゼン力などがアップするメソッドです。私は18年に高橋さんから直接指導を受けて認定マスターになり、これに『10分フォーカスマッピング』という、仕事や用事に優先順位を手早くつけて行動するメソッドを加えたビジネス講座を主宰しているんです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  2. 2
    小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ

    小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ

  3. 3
    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

  4. 4
    芸能事務所の社長には「三浦友和のNGみたいな子はいらないのよ」と言われた

    芸能事務所の社長には「三浦友和のNGみたいな子はいらないのよ」と言われた会員限定記事

  5. 5
    巨人・坂本勇人「一塁手で一軍復帰」に現実味…本人、チームともメリット盛りだくさん

    巨人・坂本勇人「一塁手で一軍復帰」に現実味…本人、チームともメリット盛りだくさん

  1. 6
    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7
    女優・沢田雅美さん「渡鬼」降板報道の真相で「本が一冊書けてしまうかな(笑)」

    女優・沢田雅美さん「渡鬼」降板報道の真相で「本が一冊書けてしまうかな(笑)」

  3. 8
    “もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機

    “もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機

  4. 9
    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

  5. 10
    ヒデとロザンナ(6)8歳年上の東洋人にロザンナは「やばい、運命の人だわ」と直感し…

    ヒデとロザンナ(6)8歳年上の東洋人にロザンナは「やばい、運命の人だわ」と直感し…会員限定記事