近江友里恵アナ退局で…NHK「ポスト有働」レースの勝者は誰だ?
確かに桑子アナ、今年も「フラッシュ」(2月2日号)に〈桑子真帆アナとセフレ9年「彼女の東京異動で、突然僕は捨てられた」〉などと報じられたばかり。
「お騒がせの桑子アナを快く思っていない幹部がいることも確かですが、昨年の『紅白歌合戦』で総合司会を務めるなど、強力な支持派もいる。今は首の皮一枚でつながっている状態で、さすがに次に何かあったら厳しいでしょうが……」(前出のNHK関係者)
■大穴に23歳の新人アナが浮上
近江アナの後任である鈴木アナはどうか。かつて「ニュース7」のメインキャスターを務めるなど、実績的には申し分なしだ。
「39歳のベテランで、報道も情報番組もこなせる安定感は抜群です。今回は、いわば“抑えのエース登場”といったところでしょうが、産休・育休から2年ぶりの復帰がどう影響するかです。ポスト有働の有力候補とまでは……」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
こんな声もある。
「現時点では和久田アナが頭ひとつ抜けているとは思いますが、将来的な“ダークホース”と一部でささやかれているのが、福井放送局にいる大谷舞風アナ。昨年入局したばかり、23歳の新人ですが、関西学院大学在学中に女子大生タレントとしてテレビに出演していた、NHKでは異色の経歴の持ち主です。いずれ頭角を現してくるかもしれませんよ」(テレビ誌ライター)
果たして……。