脚本に酷評続々「ウチ彼」…唯一救いは岡田健史の存在感

公開日: 更新日:

〈恋愛ドラマの神とか、昔の話〉〈もうオワコン〉〈見てて恥ずかしくなるから、離脱した〉〈俳優さんたちは頑張っているけど、脚本が……〉などなど、北川悦吏子氏の脚本に酷評続々なのが、菅野美穂(43)主演の連続ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ系)。

「初回こそ10.3%だったものの、以降は一度も2ケタをマークしていません。ただ、先月24日放送の第7話では9.0%とジワジワ盛り返しつつあります。これから話も大きく展開していくと思われるので、この調子で数字を伸ばしてくれたらいいんですが……」(テレビ誌ライター)

 とまあ、いまひとつパッとしないのだが、ある出演者の演技が最近、特に称賛されているらしい。岡田健史(21=写真)のことで、浜辺美波(20)の同級生・入野光を演じており、回を重ねるごとに存在感を増している。

 岡田のデビューは2018年放送の有村架純(28)主演の連ドラ「中学聖日記」(TBS系)。岡田は有村の相手役を務めた。ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏がこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」