祝・新垣結衣さん&星野源さん “共演婚”は離婚率も高く…

公開日: 更新日:

 星野源さんと新垣結衣さんの結婚の話題で持ちきりだ。舞台やドラマなどで共演すると本読み、リハーサルなど本番に向けて役づくりや意見交換、スタッフと共に助け合い、ちょっとした休憩時間も一緒にいたりして作り上げていくので、特に“恋愛もの”の場合は撮影期間中、相手役同士はほぼ疑似恋愛状態に。

 見つめ合って愛の告白をしたり、手をつないだり、抱き合う時は「右側でいいですか?」「少しかがみますか?」など打ち合わせしたり、キスシーンともなれば監督から「カットー!」と声が掛かるまでは何十人が見守る中でガッツリいくんだから照れ臭い運命共同体だ。それが最終回を終え、打ち上げ後、スペシャル番組で再会ともなれば気分が盛り上がらないはずがない!

 TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主役・ガッキーと源さんが結婚したのもそんな自然な流れだったと思う。作品もそうだがおふたりともとてもナチュラルでほのぼのしていて、お似合いだ。もう既に別部屋だが同じマンションに住んでいたそうだ。羨ましい。

 他にも(以下敬称略)フジ系の「GTO」の反町隆史松嶋菜々子や、「好きな人がいること」の三浦翔平桐谷美玲小栗旬山田優、たしか松坂桃李戸田恵梨香も共演きっかけ婚だ。となると毎週イチャイチャ全開だったTBS系大人気ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の佐藤健上白石萌音も結婚か!? 

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ