有村架純は岡本圭人との復縁説をスルー…交際報道の“もう一人の当事者”明生は沈黙

公開日: 更新日:

 27日発売の女性誌「女性自身」が報じた有村架純(28)と大相撲の新小結・明生(26)の交際情報を、有村の所属事務所「フラーム」が完全否定してから一夜が過ぎ、明生に同情的な声が集まっている。

 女性自身の発売と同時にフラームは「全くの事実無根であり、法的措置を取る予定です」「このような事実無根の記事で、有村架純の行動や気持ちが虚偽に伝えられてしまうことに対し、所属事務所としましては強く抗議いたします」などと報道を完全否定した。一方、“もう一人の当事者”である明生は、沈黙を保ち続けている。明生は有村について、「女優さんの中ではいちばんキレイだと思います」「結婚? そうなったら、ホントにすごいことじゃないですか(笑い)。ずっと好きでしたから」と嬉しそうに語っていたと女性自身は伝えた。

「もしかしたら、明生関は本当に有村さんの大ファンだったのかもしれません。ただ、仮にそうだとしても勝手に名前を出されて交際を否定されたとしたら、やはり迷惑な話だと思います」(芸能ライター)

 そんな明生について、ネット上では〈すでに明生関側から有村さんにアプローチがあって、外堀を埋めようとされたから有村さんと事務所が全否定したのかな〉などとあらぬ憶測が飛び交っている。フラームは明生に抗議したわけではなく、明生も有村側と同じくトバッチリを受けた立場。それが、いきなり“事実無根”などと言われ、何か一つくらい言いたいことがあっても不思議ではないが、力士らしく沈黙を貫いている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ