「真犯人フラグ」衝撃の初回ラストが話題も…日テレドラマゆえファンからは「またHulu誘導?」の声
また、その犯人を演じていたのが、元乃木坂46の西野七瀬(27)だったこともあり、ネット上では<自分が手がけたアイドルグループのメンバーを売り出すためのドラマだった>という声も散見され、その流れから今回も元乃木坂46の生駒里奈が演じる人物が怪しいと、物語の本筋とは違うところから考察をしている人もいた。
■「続きは『Hulu』で」が批判の的に
そして2017年7月に放送されていた日本テレビ系ドラマ「愛したって、秘密はある。」では、日本テレビ系の動画配信サイト「Hulu(フールー)」で、続きとなる「完結編」のオリジナルストーリーを配信するという告知が最終回でされ、これも批判の的となった。
同じく「あな番」でも、真犯人だった黒島の過去となるスピンオフを「Hulu」で配信という流れがあり、「Hulu」に誘導したいという策略が見えすぎており、そこも放送当初からの価値を下げる原因となっていた。それゆえに今作も「きちんと地上波だけで完結するのか」という部分を不安視する声も一部見られる。