井上公造氏の愛弟子・駒井千佳子氏は生き残れるか? 「現場に顔を出さない」という評判も

公開日: 更新日:

■ベテランの域に入ってから現場に来る回数が減った

「コロナ禍で芸能取材の現場は激減しましたが、それでも番組に呼ばれた時の“挨拶業務”も兼ねて、こまめに舞台やイベントなどの会場に足を運ぶリポーターは多い。しかし、ベテランの域に入ったという安心感からなのか、最近、駒井さんの姿はここぞというジャニーズ事務所ものでしか見かけることがありませんね。リポーターは、現場リポートだけではギャランティーをもらえず、スタジオ出演して初めてお金につながります。

 最近の芸能リポーターの活躍の場は地方局がメインなので、移動だけでも多忙なのは理解できますし、ベテランになれば現場に顔を見せる回数が減るのも仕方ありません。でも、駒井さんが抱えている今のレギュラーの中には、井上さんのおかげで仕事がもらえている番組もあります。昔からのよしみで、電話やメールでコンタクトを取れるような人脈があるのは分かりますが、あの程度のレベルで現場に顔を出さなくなると、コメントにも説得力がなくなります。今のやり方を続けていたら、いずれスタジオに呼ばれる機会が減っていくかもしれませんね」(民放関係者)

■芸能マスコミは戦国時代に突入

 今、芸能リポーターはお互いに生き残りを懸けて激しい争いを繰り広げている。井上氏が第一線を退いた後、駒井氏はレギュラーをいつまでキープし続けられるのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」