飯島直子“癒やし系女王”復活なるか…離婚後の「美熟女ビキニ」実現に業界が熱視線
実際、元日の「相棒」では、水谷豊(69)の相棒役・反町隆史(48)の姉という重要な役を演じ、53歳とは思えない若々しい美貌をアピールした。飯島は00年「バスストップ」(フジテレビ系)など数々のドラマで主演した人気女優だ。
「20年1月公開の映画『太陽の家』で主演の長渕剛の妻役を務めましたが、近年はそれ以外、ドラマや映画出演は少なかった。それだけに『相棒』出演をきっかけに、美熟女路線で演技に力を入れていくのでは、ともっぱらです」(女性誌芸能記者)
90年ごろから水着メーカーのキャンギャルとしてグラビアを席巻。90年代は、コーヒー「ジョージア」のCMで“癒やし系”としてブレークした過去があるだけに、独り身になった五十路の飯島に「ある関心」が集まっているという。
「フリーに戻った飯島に、久しぶりに水着姿を披露してほしいと打診している出版関係者が複数いると聞きます。最近、アラ還の宮崎美子や斉藤慶子らが次々と“再ビキニ”を披露し、美熟女の露出が話題に。そうした流れに乗って飯島もグラビアで水着になれば、大ウケ確実でしょう。女優業を強化しつつ“離婚ビキニ”オファーも受ける可能性はあるのではないでしょうか」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
酸いも甘いも味わった50代の「いい女」がまた“癒やし系女王”として復活なるか。