観衆が見ているのは「K-1」ではなく「猪木祭り」であり「イノキボンバイエ」だった
アントニオ猪木と野村沙知代がビンタの応酬を見せて、会場のさいたまスーパーアリーナが異常に盛り上がると、いよいよ「INOKI BOM-BA-YE2002」メインカードの始まりである。
第6試合「藤田和之対ミルコ・クロコップ」は2001年8月以来のリベンジマッチにふさわしく…
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